K&K 朗々(老々)日記

☆ リタイア暮らし ☆ 気ままにアップ

Category: 2014.05 北海道

 
余市の蒸留所でひと通り工場見学したあとは
 
お決まりの試飲
 
 
 
>呑み助にはタダ酒ほど美味しいものはないようです
 
とうちゃんはウイスキーをおかわりし
 
私と娘’Sはりんごジュースをおかわりしました
 
 
 
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↑こちらは有料の試飲コーナー
 
 
 
 
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↑工場で買ってきたウイスキー
あっという間に空っぽに
 
いつも飲んでるものよりも4倍くらい高かったんだから
チビリチビリと飲んでほしかったワ
 
 
 
 
余市で今回の北海道観光の予定コースは終了
 
 
 
あとは新千歳空港を出発するまでの時間を
 
札幌市内で過ごします
 
 
 
>スープカレーが食べたい
 
 
これも私のリクエストのひとつ
 
 
長女が案内してくれたのは
 
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すあげプラスって読むのかな?
 
娘イチオシのお店とのことです
 
 
 
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左上、ソフトシェルシュリンプと野菜カレー ¥1150
右上、パリパリ知床鳥と野菜カレー     ¥1150
左下、ラベンダーポークの炙り角煮カレー  ¥1150
右下、野菜たっぷりベジタブルカレー    ¥1000
 
 
 
まだ「スープカレー」というものを食べたことがなかった私
 
 
 
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ライスのチーズは娘が持っていたポイント?クーポン?
みたいなもので、無料のサービス
 
 
本場札幌で大満足のスープカレーデビューとあいなりました
 
 
 
 
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残り時間を駆使して市内を走り
 
大通り公園も車窓から眺めることが出来たし
 
「夢のお城」? まで行きましたよ
 
 
 
 
 
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石屋製菓の「白い恋人パーク」です
 
 
甘い匂いが付近の道路にまで漂っています
 
こんな夢のようなお城を造った石屋製菓さん
 
 
それにね、
 
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も可愛かったのよ
 
 
 
 
 
2泊3日とは思えないような充実過ぎる道南の旅
 
 
 
娘'Sの企画でとどこおりなく感謝還暦60祭となりました
 
 
 
お祝いの記念旅行のプレゼント、ありがとね
 
 
 
 
 
 
えぇ~~~っと
 
 
70は古希でしょ
 
77は喜寿でしょ
 
80は傘寿でしょ
 
88は米寿でしょ
 
 
 
 
あたし、何歳まで生きるつもりなんだァ
 
 
 
 
 
 
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この紋所、使えるねっ
 
 
 
 
 
 

 
 
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小さい頃から
北海道に行ったなら、余市に行きたいと…
 
ずっと思っていた
 
 
 
それは幼い頃に観た映画
「わんわん忠臣蔵」の舞台がこの場所だと思っていたからで
 
海に投げ込まれた幼犬ロックが少女に助けられて
成長するまでの間過ごしたのがこの余市だと…
 
 
ずーーーーーーっと思ってた
 
 
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今回、余市を訪れたことをきっかけに
映画の舞台地を検索してみたけれど
 
具体的に地名は書かれてはいなかった
 
 
ま、マンガだし(この当時アニメという表現はなかった)
1963年12月に公開された古いマンガ映画
 
 
今ほどの娯楽もなかった子ども時代に観た数少ない映画のひとつで
 
三つ子の魂百までという故事があてはまるかどうかは
びみょーな表現だけれども
 
 
こうして、この歳になるまで「余市」という地名は
幼い頃の感動とともに心に深く残っていた地名だった
 
 
幼犬ロックが樽に乗って漂流していたり
助けられた所で倉庫内を走り回っていた映像
 
そんなことから「余市」と結びつけた記憶なのかなァ
 
 
 
 
間違っていた記憶かどうかは別にして
 
何はともあれ、今回やっと念願の「余市」を訪問できた
 
 
ニッカウヰスキー余市蒸留所だけを見学して
余市を訪問したというのも、何かおかしな話ではあるけれどね
 
 
 
 
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>ミーハーな孔雀さん、朝ドラを先取りしたのぉ?
 
って言われるかもしれないけれど
 
 
この秋からのNHK朝ドラは余市のこのご夫妻の生涯の物語とか
 
 
 
 
余市を訪問した今でも
 
まだ「余市」に対する淡い思いは残っている
 
 
 
 
 
 
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「しあわせのパン」ロケ地を見学したあとは
 
 
今夜の宿泊地・登別温泉を目指して走ります
 
 
 
途中の景色、風力発電?は…
 
 
まるで、ノースショアを思いおこしたりするわけで(笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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この赤鬼さんを目印に左へ行けば登別温泉
 
 
 
 
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到着したのは夕方で少し寒かったけれど
 
まだ日が暮れないうちに周辺散策を…
 
 
 
 
 
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35年くらい前に登別温泉には宿泊したのだけれど…
 
 
その時にはこんな「地獄谷」、見学しなかったぞイメージ 10
 
 
 
 
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温泉街・街灯の柱が白樺だなんて… すてき
 
 
 
 
 
明朝はちょっとばかり移動距離があるからとのことで
 
夜遊びもせず、早々に就寝
 
 
 
 
 
小さい頃からの夢であったこちらへ向かいます
 
 
 
 
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いゃ、あの、その…
 
 
 
ウイスキーが飲みたかったわけではなく
 
 
余市に行きたかったの
 
 
 
 
ずーーーっと、余市に憧れを持って生きてきたので
 
 
 
 
つづく
 
 
 
 
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ウインザーホテル洞爺をあとにして
 
 
今夜の宿泊地・登別へ向かう途中…
 
 
 
 
せっかく近くにあるのだから、と
 
 
 
寄り道をしたくなるわけで…
 
 
 
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2012年1月に公開された映画「しあわせのパン」
 
主演: 原田知世 大泉洋
 
 
 
この映画のロケ地となった建物がすぐそこにあるわけで…
 
 
最初そのことを自分は全く知らなかったわけで…
 
 
 
すでに頭の中では映画のシーンが浮かんでいるわけで…
 
 
どうしても気になって仕方がないわけで…
 
 
 
 
 
 
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この画像は「しあわせのパン」公式サイトから拝借
 
 
 
 
映画を観てないとうさんを無視して景色に熱中していたわけで…
 
 
 
るーるーるるるるる~イメージ 5
 
 
 
 
 
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森町の道の駅を出て、1時間以上は走った。。。 と思う
 
 
目の前に見えてきたのは洞爺湖
 
 
 
その前に、ひとついいかしら?
 
 
 
停止線という標識
 
今までに見たことがありません
 
 
にわかガイドの長女に尋ねると
 
>あれはね、雪になると道路の停止線がわからなくなるからだよ
 
 
ほぉおお~、なるほど ガッテン
 
 
 
ここから標高625mというポロモイ山を上っていきます
 
洞爺湖を眼下に見下ろしながらの景色はさいこーです
 
 
 
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目指すはあの頂上のあのホテル
 
 
 
 
 
頂上に近づくにつれ、残雪が多くなります
(5月のGWですよー)
 
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なんだか…
 
どこぞの国の科学技術省が作った秘密基地っぽいな~(笑
 
 
 
さ、一気に内部公開
 
 
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このフロントからの眺めがこれまたさいこー
 
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洞爺湖も蝦夷富士も独り占めです
 
 
注)この時点ではまだ羊蹄山という名前を知らなかった我が家
 
近くに有珠山があるらしいから、あれが有珠山かな?
 
 
みたいな会話をしていました
 
 
これが大阪なら
 
「なに言うてはるん、有珠山ちがいまっせ。羊蹄山やで」
 
と、突っ込んでくるおばちゃんが居たろうに…
 
 
このフロアーには「お上品」そうな方ばかりでございました
 
 
あっ、大阪のおばちゃんが下品だなんて… めっそうもない
 
 
 
 
もちろん、2008年の主要国首脳会議(サミット)の時の写真もアリ
 
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サミットがここで開催されたことはキチンと記憶してますが
 
その時の総理は… だれっ
 
 
この写真から、福田さんだったみたいです(笑
 
 
 
 
 
この素晴らしい空間の片隅で
 
ピアノとフルートの生演奏を聴きながらお茶をいただく。。。
 
 
 
 
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おほほ。。。
 
 
この片隅だけ妙に違う空気が漂っていたとかいないとか。。。
 
 
 
 
 
 
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