K&K 朗々(老々)日記

☆ リタイア暮らし ☆ 気ままにアップ

2016年03月


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札幌在住の娘が「ちくわパン」ってのがあるの
と、言っていた


いわゆるお惣菜パンらしい


想像してみた

ちくわの穴にパン生地を突っ込み焼いたのかな?
うーーーーーーん、わからない



すると、今日のスーパーのチラシに
北海道名物ちくわパンってのが限定販売されると載ってる


早速買ってみた


ご覧のように、ちくわの穴の中にツナを詰め込み
周りをパン生地で包みチーズをのせて焼いてある

ツナチーズのパンならどこにでもあるけれど
ちくわの食感がなんともいい


これは「あり!」だな





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先日一緒に下町散策をしたKZ子さん

ご実家のある大阪の方へ行かれてましたが

帰りの便も成田からとのことで

再度東京に戻ってこられました




なに なに なに …


帰国日前日はスカイツリーのある街で
ブログ友さんとお会いされるようで…

その「ブログ友」さん、もうすぐ80歳とか




そんな話しを聞いた孔雀


もう、好奇心が押さえられません



無理やりにお願いして、お仲間に入れて頂いたという話しです





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6時を過ぎるとツリーに灯りがともります


スカイツリーを夜桜に見立てて
桜特別ライテイング「舞」の色です
(4/13まで実施)




tomoさんとおっしゃる80歳のブロガーさんの案内で

とっても素敵なカフェに連れて行っていただきました




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あれ? お花屋さん? と思いません?



お店の名前は
フラワースペース&カフェ&branche(ブランシュ)

brancheはフランス語で「枝」を意味するそうで
お花や緑を楽しんでいただきたいとの思いで
花屋にカフェを併設されているそうです




店内の奥のほうにテーブルやカウンターがあり

若い男性がブリザードフラワー作りをされていました


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私達はその横の大きなテーブルに腰をおろし

カクテルと食事とおしゃべりを楽しみました



おしゃべりの内容は・・・ ふ・ふ・ふ 








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(常連客の)tomoさんがテキパキと注文してくださり
見た目もこんなかわいいカクテルが置かれました


>まぁー、かわいい私たちにぴったりだゎ



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まわりのバラの花びらは食用です



ほぼ「はじめまして」の熟女が3人


tomoさんの前では赤ん坊のような私たちふたり



「前向き」が服を着ているような女性=tomoさん

ひとつひとつの言葉が心に染みていきました






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緑に囲まれた空間の心地よさと
ポジティブな生き方の人の言葉


気が付けば、あっという間に3時間が過ぎていました





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春の夜のふしぎな出会い

まぼろしではないのです


繋がりは「永遠」








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トイレも素敵な空間でした by 孔雀








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暑かったり寒かったり、繰り返しの毎日ですが

我が家のブーゲンビリア

新芽がたくさん&赤い包葉も出てきた。のかな?






そして年に数回だけ見られる『太陽の道』@KOIWA
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地平線も水平線も見ることは出来ない住まい環境ですが

我が住まい(マンション)の横の道路の先に沈む夕陽


私てきにはダイヤモンド富士と同じくらい貴重な夕陽






こんな3月

太平洋を越えてやってきたネッ友さんと
東京下町を中心に散策&おしゃべり&食べ歩きをしました


下町って言っても…

孔雀の住まい周辺をぶらぶらしたわけではないですよ




まずは、ネッ友さんのご希望により築地市場へ




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場内の飲食店は撮影も出来ないほどの混雑ぶりで
これは、場外の一部をパチリと


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築地市場での食べ歩きの定番(笑)
甘い甘い、卵焼き


あとは、試食をたくさんいただいたので
それでもうお腹いっぱい


市場では、たった100円使っただけの散策でした


買い物したい気持ちはあったのだけれど
この後の散策を考えたら荷物は増やせない



これは場内の方ですが
牛丼の吉野家はここから始まったようです
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場内と場外をざぁ~っと見て&食べて(試食だけど)




築地本願寺の前を通り、地下鉄で『根津』へ向かいます

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さて、ここからが『東京・下町』散策


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以前から行きたいと思っていたエリアで
まだ行ったことがないエリア


ぶっつけ本番で友人を案内するなんて・・・


谷中・根津・千駄木 界隈は
「谷根千(やねせん)」と呼ばれ古きよき薫りを残す街



ネットから探し出したマップを片手に
手探りの散策スタートです




まずは、根津神社へ


おっと、その手前にあった「たい焼き」屋さん
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うす皮の生地にあっさりした甘さのあんこ
胃にもたれず、あと口もよくイメージ 24 






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現存する江戸の神社建築としては最大の規模だそうです

徳川五代将軍・綱吉により建立されたそうな




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とても広く、じっくりと散策するにはかなり時間がかかりそうです

が、そこんとこは「さくさくっと」



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TVや雑誌などでよく見るこの鳥居がある神社です



実物は小さくて、チビの私は悠々とくぐれますが

164cmの彼女には、ぎりぎりです

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そして、神社をあとにして
谷根千散策に向かっていくのですが…


あまり写真を撮ってないっ
おしゃべりに夢中だったかも



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寺院が連なる街
三浦坂という坂上には、樹齢100年といわれる
巨大なヒマラヤ杉がそびえている




猫ちゃんにたくさん出会える街らしく…

猫ちゃんに関連したショップがたくさん



お店を覗き イメージ 17
ちょこっとお土産を買って
珈琲ブレイクは、コーヒー乱歩。という喫茶店

こちらのフロアマネジャーは「良介」くんという
猫ちゃんです

ニュースタッフとして「鯉太郎」くんも
いるらしいのですが
彼はシャイらしく、出ていませんでした




このコースの最後は「谷中ぎんざ」商店街

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コロッケやメンチカツの誘惑がある商店街


しかし

このあと「お寿司」の夕食なので
ここでもグッと我慢





「谷中ぎんざ」から、ほんものの「銀座」へ出て

夫も合流しての夕食会

はい、いつもの美登利でございます



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昼間 かなり我慢したのは「この時」に備えてのこと


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きょうの散歩で消費したカロリーなんて

吹っ飛んでいったわね。うえっぷ


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(夫)若い頃からの出張の積み重ねで
日本全国を訪問し、残すは・・・

大分県ひとつのみとなっていた



(夫)忙しかった2月、休日出勤などをしていたので
その代休を取り、2泊3日の温泉旅行に出た孔雀夫婦




選んだ先は、『大分県の温泉』

>これで、全国制覇



という、極めて単純な動機で決めた小旅行

詳細をじっくり見ることもなく

旅行社の便利なパック旅行で、福岡空港へひとっ飛び




<大宰府>
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参道のスタバ、おもしろい


>ここは、天満宮の感想を書くところやろっイメージ 1





高速を走るバス、あっという間に佐賀県へ



<吉野ヶ里遺跡>
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そしてまた高速を走り、あっという間に
大分県の『由布院温泉』到着



>遺跡の感想もないんかいっイメージ 2




朝、早めの出発だったためこれだけ観光しても
ホテルに到着したのは午後3時ころ



「温泉でゆっくりくつろぐ」というのが売りの通りの旅程

早い到着でした




いったん荷物を部屋に置き
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由布院の街の散策に出ます




駅舎は黒でスタイリッシュなデザインです

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由布院と湯布院

合併で、両方の表記があるそうな…

駅は「ゆふいん」と平仮名表記でした






駅舎を背にして正面を見ると
そこには「由布岳」(標高1584m)が見えます

見えます

ん?

見えてません



あいにくの天気で、上の方は雲に覆われていますイメージ 4
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さくさくっと街を散策しながらの、食べ歩き

しかし、夕食前なので食べたのは「唐揚げ」のみ

>大分に来たら、唐揚げは食べなきゃね



あとは、ロールケーキ(夜食用に)を購入

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ガイドさんの「押し」だったので気になり購入

「押し」の意味が納得できるロールケーキで
こんなふわっふわっのロールケーキは初めて

夕方には売り切れてしまうそうで
私達は最後の一個が買えました




夕食の前にも温泉に入りたいので
街並み散策も早々にきりあげてホテルへ



露天風呂からは由布岳が望めるのだが・・・
やはり上の方は雲で覆われたままで・・・

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(夕食)豊後牛の陶板焼きなど

翌日の朝食(写真なし)はバイキング式
地元ならではの料理が多種並べられ
「やせうま」っていうのも食べましたよ

※気になる方は検索してね






旅って、名所旧跡の見学  食べ物 になる悲しい習性

いたしかたありません。孔雀だもの



こちら地方は2~3日前からあいにくの雨模様だったらしく
その天気が私達の旅程にとても嬉しい贈り物をしてくれたと
わかったのは、翌日からのこと



瀬の本高原 ~ やまなみハイウェイを走り
阿蘇五岳を一望します

標高1300mの世界は雪景色

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ガイドさん曰く


昨日までの雨のおかげで汚いもの(笑)が全部洗い流されたのか
阿蘇の全ての山々がこんなによく見えるのは珍しい

とのこと

あとは、お決まりの
「みなさんの日頃の行ないが・・・」


この季節は、大陸からくる黄砂やPM2.5などの影響で
どこか霞んだ感じの景色になるそうです




偶然の産物。70㌔くらいで走るバスで適当に撮った写真に
自分が写り込んでいた。恐ろしいイメージ 5
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山から降りてきたら次は
高千穂神社と高千穂峡(宮崎県)




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写真やTVなどでしか見たことがなかった高千穂峡


この旅程の中に「高千穂峡」が入っていたなんて


イメージ 6 さいこー




滝の周りを散策したのちは、古民家ふうのところで昼食です

室内はストーブが焚かれています。寒いんです。


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粗食です。 蘇食です。
阿蘇の食事で、蘇食です

麺は蕎麦ではなく、古代米で作った『うどん』とのことです

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かっぽ酒と聞いたので買ってみました
竹で焼く? その後 竹筒に入れる みたいな説明でした
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注ぐときに「かっぽ・かっぽ」と音がするの 




そして、今日も早い時間のホテル到着です(2:30くらい)

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黒川温泉というところにやってきました
(熊本県阿蘇郡)



実は、私 知らなかった温泉

由布院とか別府くらいなら知ってたけどぉ



いやぁ~

ここは素晴らしい


山の中にひっそりたたずむ「ひなびた」感じが
なんとも素晴らしい


部屋に荷物を置いたら、さっそく周辺をほろほろ


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山の中だけあって、寒い

めちゃくちゃ、寒いっつうの

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九州のこんな寒いところに連れてこられるなんて
聞いてないよー イメージ 8


ってくらいに寒いっ

(朝の散歩の時の温度は、マイナス7℃)



ホテルの露天風呂は川に面しており
川風を顔にうけながらたっぷり1時間くらい浸ってました





ここでも地元食材がたくさん盛られた食事をいただき

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寝る前にも

朝起きてすぐに

朝食後にも



ゆったりの旅程なので、温泉三昧


見間違うような「つやつや」肌になったかどうかよりも…

ふやけてしまったと言うほうが… しぇーかい




最終日は、九州の牧歌的風景・草千里を走り


熊本城へ






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たった2泊3日で、九州5県を巡る旅

ざっくりと「連れて行かれた感」のパック旅行は

行程の思い出があまり残らないけれど

今回は、思いがけずの雪景色や
この眼で見たかった高千穂峡など

心にのこりそうだゎ





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座席が選べないパック旅行

帰りの席は嬉しい「非常口の席」

足を伸ばしても前の席に届かない

>それは、あなたの足が短いせいです


はい、ごもっともでございます


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平成28年3月3日


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諸々の付属品飾りを
ひとつひとつ処分していき


とうとう

お内裏様とお雛様だけの

超・さっぱり飾りになってしまいました

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>それでも、出しただけでもえらいっ


>小林幸子ちゃん? いいえ、違います










今週は新しい車に早く慣れようとして
意識的に走ってます   




埼玉県三郷市にあるコストコへ
月曜と水曜 2回も行きました



埼玉県 なんて言うと
「えらい距離 走りはったんやね」と
関西弁で思われるかどーかは置いておいて

自宅からは30~40分くらいです

往復しても2時間弱


慣らし運転にはちょうどよい距離ですね








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 これ、なんだかわかるかなぁ~







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キーウイです


ベビーキーウイです



やっぱ、コストコには珍しいモンが売ってますね






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そうそう、このキャベツ



午前中は128円だったの


128円なら、地元と同じくらいだゎ
わざわざコストコでは買わないわよっ


と、思っていたら


午後には98円に変わってましたよ


なんで 





豪華な手抜きの晩ご飯にするためのアイテムは、これっ

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ロティサリーチキン 1羽まるごと


今までは「丸ごと」って買ったことはないのだけれど…


上の階の奥さまに半分おすそわけするつもりだったので
頑張って、包丁をいれました


こんな危ない「力仕事」だけど
自分の指を切り落とさずに2つに切り分けました





やればできる子

YDKとは、孔雀のことよっ




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