K&K 朗々(老々)日記

☆ リタイア暮らし ☆ 気ままにアップ

2015年03月

 
昨日、東京(都内)は「桜満開」発表がありました
 
この3日ほど20℃超えの気温が続いたため
 
3分咲きくらいの桜が一気に満開となったようですね
 
 
 
今週末まで待っていたら、、、 散ってしまう
 
 
とうちゃんには悪いけれど
彼が出勤したあと一人で近隣の桜を追いかけに行ってきました
 
 
 
 
ブログ友Pさんが毎年紹介してくれる
千葉県市川市・弘法寺にあるという
伏姫桜と呼ばれる枝垂れ桜がどーしても見たくって…
 
 
 
 
満開でした
 
 
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<補足>
弘法寺 千葉県市川市真間4-9-1
737年の建立らしいので、かなりの歴史ある寺のようです
伏姫桜は、推定樹齢約400年の枝垂れ桜
 
 
 
 
ここへ行くには、歩くか・自転車か・車か・電車か…
 
4者択一のうち、電車を選びふたつ隣りの駅で下車
京成電車・国府台駅から歩いて10分ほど
 
 
電車を選んだのは、弘法寺のあとついでに他所も回りたかったため
車や自転車は邪魔になると予測したからです
 
 
 
 
弘法寺を出てからは、里見公園をめざして歩きます
 
 
 
こんな桜並木を進んでいきました
 
 
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ちょうど、近隣の奥さんがいたので
「桜並木が綺麗でいいですねぇ~」なんて声をかけたら
「でもねぇ~、後が大変なんですよー」というお返事
花びらが散る → 近隣総出でお掃除
花の後には毛虫がたくさん出る → 刺されたら大変っ
市川市から配布される殺虫剤だけでは
間に合わないくらいの毛虫被害があるそうです
 
>すみません、そんなご苦労も知らないで…
 
のんびりと桜を愛でながらの散歩をいたしました
 
 
 
 
 
この桜並木が終わったところに
里見公園の入り口があります


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里見という地名から
南総里見八犬伝を連想できると思います
 
里見家の姫「伏姫」と因縁によって結ばれた8人の若者を
主人公とする長編伝奇小説
 
 
里見氏は実在の大名であるがため
「八犬伝で有名な里見氏」と語られることがあり
史実とフィクションが混同されることもあるようですね
 
 
 
 
 
公園の中も色とりどりのすみれが咲き
桜のピンクも青空のブルーに美しく映え
ほんとに花見日和です
 
 
ベンチでお弁当を広げているご夫婦あり
犬や小さいお子さんなど、走り回っている姿あり
 
 
地元の方々の憩いの場のようです


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しかし、きょうは「おひとり様」なので
ここは単なる通過点
 
 
 
この公園の裏はもう江戸川
 
 
川に出て川沿いを歩くこと約30分
 
 
 
西蓮寺というお寺の境内の一隅に建てられている
野菊の墓の碑を見に行きます
 


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松戸市の矢切を舞台とし、清純な愛を描いた
伊藤左千夫の小説「野菊の墓」
 
1906年(明治39年)に「ホトトギス」に発表されたそうですが
100年が過ぎた今、この小説を懐かしむ方はいらっしゃるかな?
 
 
テレビ・映画化もされており
(私の世代では)山口百恵さんとか松田聖子さんが
ヒロイン・民子の役を演じましたね
 
Wikipediaによると
古くは池田秀一さんとか、二木てるみさんとか沢村貞子さんなど
出演されてたようです
 
池田秀一さんといえば、今 NHK大河ドラマで
ナレーションを担当されている方? かな
 
 
 
 
近くにこんな名所があることをずーーっと前から知りながら
「いつでも行ける」安心感からか
まだ行ったことがなく、やっと重い腰をあげました
 
 
 
 
野菊の墓の文学碑を見たあとは
一路、自宅に向けて歩きます
 
 
川向こうに自宅があります
 
 
 
その江戸川を泳いで渡るには・・・ まだ寒い
 
>あっ、アタシ 泳げませんの
 
 
 
 
 
ここ矢切には渡し舟があります
 
 
 


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風流です
 
川の流れだけでなく、時間ものんびりと流れています
 
 
この渡しは400年も前からあったそうですよ
 
 
 
片道200円です
 
3年前に乗った時は確か100円だったと思います
 
 
 
50円の時もあったんだよなぁ~って
乗り合わせたオジサンが言ってましたが…
 
 
>そんな時代は多分まだ東京にヨメにきてはなかったナ
 
 
 
 
約5分で向かい岸に着きます
 
 
着いたところは、東京都葛飾区柴又
 
 
そう、柴又帝釈天の裏あたりに着くのです
 
 
 
 
ここまで来ると普段からの散歩コース
 
 
 

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見慣れた景色をながめながら
 
約3時間の近隣の桜鑑賞の散歩でした
 
(歩数は18000ほどでした)
 
 
 
 
きょうもとってもいい天気
 
 
桜は待ってくれないよー、桜前線北上す
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

油断大敵とはよく言ったもので

まだ大丈夫と思ってる間に
「こと」は大きくなっていく


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これは本日整理した私の衣類

 
 

 


毎年コツコツとやっていれば
こんなにたいそうなことにはならなかったろうに


ハンセイ

 
 
 
 
 

 
年度末の突貫工事じゃないけれど
 
急がないと今年度の「権利」がなくなっちゃう
 
 
ということで、健康診断の予約をとりました
 
 
指定された近隣の病院の中から
車で10分ほどの隣りの区の病院を選択
 
 
西に向かって走るので前方には
スカイツリーや富士山が見えます
 
 
 
 
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近いように写ってるけど、そこんとこはズームですから
 
 
 
 
この川は、たぶん… 中川?
 
この土手沿いの桜も見事なので、愉しみにしています
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赤信号と渋滞のW効果で写真を撮る、余裕のよっちゃん
 
 
 
 
 
普段から健康を過信している私は
毎年のタダの健康診断でさえスルーしてしまう
 
 
もったいない・もったいない
 
 
明治生まれの祖母が亡くなったのは90歳を過ぎてから
大正初期生まれの伯母が亡くなったのも90歳を過ぎてから
 
 
そして、大正後期生まれの我が母は現在91歳
 
 
 
そんな長寿の家系が私を健康に無頓着にしているのかも?
 
 
 
 
さて、昨年度は行かなかった健康診断
 
今年は年度末ぎりぎりで滑り込みました
 
 


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受付を済ませ、血圧を測っておくように言われたので
測ってみると…
 

 
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ぎょぎょぎょ  なんとも信じがたい数字
 
 
あまりにも信じられない高い数値だったので
言われもしないのに2度目を測るアタシ
 
 
 
自慢じゃないけど、低血圧が売りのアタシ
 
 
 
『血圧低くてねぇ~、朝は起きられないのよー』
 
ってセリフ、これからは言えないわ
 
 
 
 
血液検査では「血管、細いですねぇ~」と言われ
 
針が入らない時の言い訳が先なのか・・・と思っていたら(笑
 
1回ですんなりと入り、チクリともしなかった
 
 
 
あ~、私って血管細いのね。血管だけは
 
 
 
健康診断で一番の難所はこの採血
 
今回は痛い思いをせずによかったゎ
 
 
 
 
採血や尿検査のため、朝の食事は水だけだったので
 
 
お昼は何を食べようかしら… って
 
頭の中は食べることにまっしぐら
 
 
>血圧が高かったことはどーなのよ
 
 
先生がおっしゃるには、加齢と共に高くなるものだとか…
 
 
 
加齢ねぇ~、加齢ねぇ~、加齢かよっ
 
 
 
 
 
 
何を食べようかなァと考えた割には質素なごはん
 
 
スーパーでお赤飯が入ってる寿司のごはんだけ買ってかえり
 
野菜たっぷりのお味噌汁と大根と酢たまねぎをあえてゴマをかけたサラダ
 
 
 
野菜をたっぷり摂らなきゃって、少しは意識してるんですよ
 

 
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おいなりさん3個は残しました。念のため(笑)
 
 
 
 
 
検診の結果は約一ヶ月後に届くとか…
 
 
正常な範囲であってほしいわ、この性格のように
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
今年は早めにタネを植えました
 
 
3月8日、特に意味はない日だけれど…
 
暦の上では「啓蟄」も過ぎたことだし
そろそろいいかな… って感じでね
 
 
 
 
もちろん、まだ寒いので室内の出窓に並べて発芽を待ちます
 
 
 
約10日後、ズッキーニが発芽して翌日にはトマトも発芽
 
 
 
(以下の写真は本日3/24撮影分)
 
 
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大きな葉っぱのがズッキーニ×3、あとはトマト×5
 
 
 
 
この子たち、手がかかる&世話が焼ける
 
 
朝陽が部屋に差し込んできたら、そこへ移動させて
ひなたぼっこ


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朝は寒いので、まだ外へは出せません
 
 
 
そして、充分暖かくなってきたら外へ

 
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ちなみに、外に置きっぱなしのサニーレタスも発芽してます

 
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サニーレタス
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こちらは昨年 秋に植えたサニーレタス
今でもまだ収穫できています
 
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『夕方になったら帰ってくるのよーーー』
 
 
と、言ったところで自力で帰れるわけもなく
お迎えにいかねばなりません
 
>あたりまえかっ
 
 
 
 
季節の変わり目、その中でも一番変化の大きい春は
 
やっかいなこともあるけれど
楽しいこともある春なのですね
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※やはり写真が取り込めません
前回は「たまたま」だったようですね
 
 
 
 
 
 

 
根室花まる、回転寿司です
 
 
札幌在住2年の娘が「お薦め」するので行ってみました
 
 
 
JR東京駅・丸の内南口前に2013年3月に出来た
日本郵便が手掛ける商業施設 KITTE(キッテ)
 
 
根室花まるはその5階にあります
 
 
道外初出店だそうです
 
 
 
行列という噂なので
平日・お昼過ぎを狙って行ったので
10分ほどの待ち時間で入店できました
 
 
 
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見たことも&聞いたことも
もちろん食べたこともないネタなども注文して


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このうなぎは厚切りなのでひと皿(2貫) 540円


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エビはやっぱり高いですワー 1尾で 690円
緑のお皿が2枚重ねてありました
 
>エビ1尾に皿2枚、すごい裏技ですね。

 
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唐揚げじゃなくて、ざんぎ
 
>唐揚げとざんぎの違いがいまいちわからない^^;
>ざんぎの方が味が濃いかな?


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ぷぷぷ、回転寿司なのに〆はえび天うどん 345円


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素晴らしいタワーが出来上がった感がありますネ
 
 
数えんでもよろしっ
 
 
 
 
ビールや冷酒の分のお皿も入ってますよ。。と
 
今更ながらの言い訳はフォローになってないかしら
 
 
 
朝は珈琲で済ませて、お昼も時間を遅めにずらして
 
胃の中の蛙が大合唱状態で
 
とうちゃんと2人で作ったタワーなの
 
 
 
お会計は¥6226也
 
 
 
 
うえっぷ、しばらくお寿司はごめんなすって
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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